憲法出題頻度 3/3
国民主権
こくみんしゅけん
定義
国の政治のあり方を最終的に決定する権力(主権)が国民にあるとする原理。
詳細解説
憲法前文および1条に明記される基本原理。主権概念には①国家権力そのもの(統治権)、②国家権力の最高独立性、③国政の最高決定権の3つの意味があり、国民主権はこのうち③にあたる。国民主権の意味について、有権者団としての国民が現実に権力を行使するとする「ナシオン主権説」と、抽象的な国民全体に主権が帰属するとする「プープル主権説」の対立がある。憲法改正の国民投票(96条)は国民主権の表れとされ、間接民主制(代表制)を原則としつつ国民投票・最高裁裁判官の国民審査などの直接民主制的制度が併用される。
「国民主権」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 国民主権とは何ですか?
A. 国の政治のあり方を最終的に決定する権力(主権)が国民にあるとする原理。
Q. 行政書士試験での位置づけは?
A. 憲法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。