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基礎法学出題頻度 3/3

判例法

はんれいほう

定義

裁判所の判決の集積により形成される法規範。

詳細解説

英米法(コモン・ロー)では先例拘束性の原理(stare decisis)が認められ、判例が第一義的法源とされる。日本は成文法主義のため判例には法的拘束力がないのが原則だが、最高裁判決を変更するには大法廷で行わなければならず(裁判所法10条3号)、事実上の拘束力を持つ。下級裁判所も最高裁判例に従うのが通例。判例による法形成は、特に民法・行政法分野で重要な役割を果たしている(不法行為法における共同不法行為論、行政法における裁量論等)。

「判例法」が出る問題

関連用語

法源不文法最高裁判所判例先例拘束性

よくある質問

Q. 判例法とは何ですか?

A. 裁判所の判決の集積により形成される法規範。

Q. 行政書士試験での位置づけは?

A. 基礎法学の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 基礎法学 · ID: gyosei-kiso-011