民法出題頻度 3/3
時効の完成猶予と更新
じこうのかんせいゆうよとこうしん
定義
2020年改正で導入された時効進行の停止・リセット制度。
詳細解説
改正前の「中断」「停止」が「更新」「完成猶予」に改められた。完成猶予事由(147条〜151条)として、裁判上の請求、強制執行、仮差押え、催告、協議を行う旨の合意等。更新事由として、裁判確定、強制執行終了、承認等。例えば裁判上の請求は終了まで完成猶予→確定判決で更新(新たに10年進行)。催告は6か月の完成猶予のみ、協議の合意は最長1年(合意更新可能、通算5年まで)。承認(152条)は条件・期限なく更新の効力を生じる。
「時効の完成猶予と更新」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 時効の完成猶予と更新とは何ですか?
A. 2020年改正で導入された時効進行の停止・リセット制度。
Q. 行政書士試験での位置づけは?
A. 民法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。