民法出題頻度 3/3
法定相続分
ほうていそうぞくぶん
定義
遺言がない場合に各相続人が承継する相続財産の割合。
詳細解説
民法900条に規定。①子と配偶者:各1/2、②直系尊属と配偶者:直系尊属1/3、配偶者2/3、③兄弟姉妹と配偶者:兄弟姉妹1/4、配偶者3/4、④配偶者のみ・血族のみは全部。同順位の血族相続人内では原則均等。半血の兄弟姉妹は全血の1/2(900条4号)。改正により嫡出子と非嫡出子の相続分差別(旧900条4号ただし書)は違憲判決(最大決平25.9.4)を受けて削除された。代襲相続(887条2項・889条2項)も頻出。
「法定相続分」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 法定相続分とは何ですか?
A. 遺言がない場合に各相続人が承継する相続財産の割合。
Q. 行政書士試験での位置づけは?
A. 民法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。