問題
労働者災害補償保険(労災保険)の保険料の負担について、適切なものはどれか。
選択肢
- 1労働者と事業主が半分ずつ負担する。
- 2労働者が全額を負担する。
- 3事業主が全額を負担する。
- 4国が全額を負担する。
正解
3. 事業主が全額を負担する。
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解説
労災保険の保険料は事業主が全額を負担し、労働者の給与からは差し引かれない。業務上の災害から労働者を守る責任は事業主にあるという考え方に基づくもので、労働者を一人でも雇う事業所は原則として加入が義務付けられている。健康保険や厚生年金保険の保険料は労働者と事業主が半分ずつ負担する労使折半が原則であり、その負担方法は労災保険には当てはまらない。労働者が全額を負担する社会保険はなく、国が保険料の全額を負担する仕組みでもない。「労災だけは会社が全額、健康保険・厚生年金は折半」と整理し、給与明細に労災保険料の控除項目がないことと結び付けて覚えるとよい。
一問一答
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