用語辞典の一覧に戻る
保育の心理学出題頻度 3/3

発達の最近接領域

はったつのさいきんせつりょういき

定義

子どもが自力でできる水準と、援助があればできる水準との間の領域。

詳細解説

ロシアの心理学者ヴィゴツキーが提唱した概念で、ZPD(Zone of Proximal Development)とも呼ばれる。一人では解けない課題でも、大人や有能な仲間の助けがあれば解ける範囲があり、ここに働きかけることで発達が促されると考えた。例えば一人ではできないパズルも、保育者がヒントを出せば完成できる場合、その差がこの領域にあたる。教育や保育は、すでにできることではなく、この領域に適切な援助を行うことが重要だとされる。

「発達の最近接領域」が出る問題に挑戦

読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。

全問に挑戦する(無料)

関連用語

よくある質問

Q. 発達の最近接領域とは何ですか?

A. 子どもが自力でできる水準と、援助があればできる水準との間の領域。

Q. 保育士試験での位置づけは?

A. 保育の心理学の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

他の用語も見る(全214語)保育士の問題に挑戦

科目: 保育の心理学 · ID: hoiku-shinri-g013