保育の心理学出題頻度 3/3
原始反射
げんしはんしゃ
定義
新生児に生まれつき備わっている、特定の刺激に対する不随意の反射運動。
詳細解説
生後まもない乳児に見られる生得的な反射で、脳の発達に伴って生後数か月でほとんどが消失する。代表的なものに、口に触れたものを吸う「吸啜反射」、手のひらに触れたものを握る「把握反射」、口元に触れると顔を向ける「探索(口唇)反射」、大きな音などで両腕を広げて抱きつくような動きをする「モロー反射」などがある。これらは乳児の生存や養育者との関わりに役立ち、その出現や消失の時期は発達の指標としても用いられる。
「原始反射」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
保育の心理学
新生児にみられる原始反射のうち、口の周囲に物が触れるとその方向に顔を向け、口を開いて吸おうとする反射はどれか。
保育の心理学
ピアジェの認知発達理論における「感覚運動期」の特徴として、最も適切なものはどれか。
保育の心理学
新生児期に見られる原始反射のうち、「モロー反射」の説明として最も適切なものはどれか。
関連用語
モロー反射吸啜反射感覚運動期
よくある質問
Q. 原始反射とは何ですか?
A. 新生児に生まれつき備わっている、特定の刺激に対する不随意の反射運動。
Q. 保育士試験での位置づけは?
A. 保育の心理学の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。