問題
幼稚園教育要領(平成29年告示)における「環境を通して行う教育」に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1幼児期の教育は、文字や計算の反復練習を中心とする系統的な一斉指導を基本とする。
- 2環境とは園舎・遊具などの物的環境のみを指し、教師の関わりや人間関係は環境に含まれない。
- 3幼児が主体的に環境に関わり、自ら学ぶことを重視し、遊びを通しての指導を中心とする。
- 4幼児の自発性を尊重するため、教師は意図的に環境を構成してはならない。
- 5小学校教育の前倒しとして、教科ごとの時間割に基づき授業を行うことが原則である。
正解
3. 幼児が主体的に環境に関わり、自ら学ぶことを重視し、遊びを通しての指導を中心とする。
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解説
正解は、幼児が主体的に環境に関わり遊びを通して学ぶことを重視するという記述。幼稚園教育要領は「環境を通して行う教育」を基本とし、遊びを通しての総合的な指導を中心に据える。文字・計算の反復や教科の時間割による授業は幼児教育の基本に反するため誤り。ここでいう環境には物的環境だけでなく人的環境(教師・友達)や自然・社会の事象も含まれるため「物的環境のみ」は誤り。教師は幼児の主体性を生かしつつ意図的・計画的に環境を構成する役割を担うため「構成してはならない」も誤り。(根拠: 幼稚園教育要領 第1章 総則「幼稚園教育の基本」)
一問一答
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