問題
選択肢
- 1売上高が業界で最も大きい
- 2保有する総資産を効率的に活用して利益を上げている
- 3自己資本比率が高く財務が安定している
- 4従業員一人当たりの生産性が高い
正解
2. 保有する総資産を効率的に活用して利益を上げている
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解説
ROA(Return on Assets:総資産利益率)は「当期純利益÷総資産×100」で算出され、企業が保有するすべての資産(借入金などで調達した分も含む)をどれだけ効率的に活用して利益を生み出したかを示す指標である。ROAが高い企業は、同じ規模の資産からより多くの利益を上げている、つまり資産の使い方がうまい企業だと評価できる。売上高の大きさ自体は利益を生む効率とは別の話であり、自己資本比率の高さは財務の安全性を示す指標、従業員一人当たりの生産性は労働生産性の指標であって、いずれもROAが直接表すものではない。ROEが「株主の出資分に対する効率」を見るのに対し、ROAは「会社の全資産に対する効率」を見るという分母の違いを対比して覚えると混同を防げる。
一問一答
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