医療的ケア・障害出題頻度 2/3
うつ病
うつびょう
定義
抑うつ気分・興味喪失等が持続し日常生活に支障をきたす気分障害。
詳細解説
主症状は①抑うつ気分、②興味・喜びの喪失で、加えて食欲不振・不眠・易疲労感・思考力低下・自責感・希死念慮等が現れる。これらが2週間以上続く場合に診断される。介護現場での対応原則は「励まさない・否定しない・無理に元気づけない」。「頑張れ」は禁句とされる。希死念慮(自殺願望)の表出は重大なサインで、看護職員・家族・主治医に直ちに報告し連携対応する。高齢者のうつ病は認知症と誤認されやすい(仮性認知症)が、本人の自覚的訴えが多い点で区別できる。抗うつ薬の効果発現には2〜4週間かかる。
「うつ病」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. うつ病とは何ですか?
A. 抑うつ気分・興味喪失等が持続し日常生活に支障をきたす気分障害。
Q. 介護福祉士試験での位置づけは?
A. 医療的ケア・障害の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。