こころとからだ出題頻度 1/3
失行
しっこう
定義
運動機能に障害がないのに、目的の動作ができなくなる状態。
詳細解説
麻痺や筋力低下はないのに、衣服の着方がわからない(着衣失行)、道具の使い方がわからない(観念性失行)、模倣ができない(観念運動性失行)などが生じる。アルツハイマー型認知症や脳血管疾患で出現する。介護現場では、できないことを叱責せず、最初の動作だけ手を添えて誘導する、視覚的な手がかりを示す(鏡を見せる等)、なじみの順序で行うなどの工夫で対応する。本人ができる部分を活かして自立を支援する。
「失行」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 失行とは何ですか?
A. 運動機能に障害がないのに、目的の動作ができなくなる状態。
Q. 介護福祉士試験での位置づけは?
A. こころとからだの重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。