こころとからだ出題頻度 2/3
妄想
もうそう
定義
事実と異なる内容を確信し訂正できない状態。認知症のBPSDの一つ。
詳細解説
「物を盗られた」(物盗られ妄想)、「配偶者が浮気している」(嫉妬妄想)、「家族が偽物に入れ替わっている」(カプグラ症候群)などが代表的。物盗られ妄想は記憶障害により物の置き場所を忘れたことが背景にあり、最も身近な介護者が標的になりやすい。介護現場では、否定・反論せず、本人の感情を受容することが重要。「困りましたね」と共感し、一緒に探す、別の話題に切り替えるなどの対応を行う。介護者は感情的にならず、複数のスタッフで対応することが望ましい。
「妄想」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 妄想とは何ですか?
A. 事実と異なる内容を確信し訂正できない状態。認知症のBPSDの一つ。
Q. 介護福祉士試験での位置づけは?
A. こころとからだの重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。