問題
胃ろうによる経管栄養に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1栄養剤の注入中・注入後しばらくは、誤嚥や逆流を防ぐため上半身を起こした姿勢を保つ
- 2栄養剤は冷蔵庫から出した直後の冷たい状態で、できるだけ速く注入する
- 3注入前に、胃ろうのチューブの固定や状態を確認する必要はない
- 4注入中に嘔吐やむせがみられても、そのまま注入を続けてよい
- 5経管栄養を行っている利用者には、口腔ケアは不要である
正解
1. 栄養剤の注入中・注入後しばらくは、誤嚥や逆流を防ぐため上半身を起こした姿勢を保つ
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
胃ろうによる経管栄養では、注入中および注入後しばらくは、栄養剤の逆流や誤嚥を防ぐため、上半身を起こした半座位(ファーラー位)などの姿勢を保つ。栄養剤は冷たいまま急速に注入すると下痢や不快感を招くため、常温程度にし、適切な速度でゆっくり注入する。注入前にはチューブの固定状態や挿入の確認を行う。注入中に嘔吐・むせ・顔色不良などがみられたら直ちに中止し、看護職員等に連絡する。経口摂取がなくても唾液分泌の低下や細菌繁殖を防ぐため口腔ケアは重要である。
一問一答
全200問を繰り返し学習