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区分所有法等難易度: 標準

管理業務主任者 一問一答区分所有法等 第21問

問題

区分所有法上の先取特権に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1管理費の滞納があっても、区分所有者は滞納者の区分所有権について何らの担保権も有しない
  2. 2区分所有法上の先取特権は、債務者の有する区分所有権に対してのみ及び、建物に備え付けた動産には及ばない
  3. 3区分所有者は、規約若しくは集会の決議に基づき他の区分所有者に対して有する債権について、債務者の区分所有権及び建物に備え付けた動産の上に先取特権を有する
  4. 4区分所有法上の先取特権は、一般の先取特権の中で最も優先順位が低い

正解

3. 区分所有者は、規約若しくは集会の決議に基づき他の区分所有者に対して有する債権について、債務者の区分所有権及び建物に備え付けた動産の上に先取特権を有する

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解説

区分所有者は、共用部分・建物の敷地若しくは共用部分以外の建物の附属施設につき他の区分所有者に対して有する債権、又は規約若しくは集会の決議に基づき他の区分所有者に対して有する債権(管理費・修繕積立金等)について、債務者の区分所有権(共用部分の持分を含む)及び建物に備え付けた動産の上に先取特権を有します(区分所有法第7条第1項)。これは管理費等の滞納に備える重要な担保であり、優先弁済を受けられます。動産にも及び、滞納時に何らの担保権も有しないわけではありません。よって区分所有権及び備付け動産の上に先取特権を有するとする記述が正しいです。根拠:区分所有法第7条。

一問一答

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