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建物・設備と維持保全難易度:

管理業務主任者 予想問題建物・設備と維持保全 第42問

問題

建築基準法に基づくマンション等の維持保全及び定期調査・検査報告に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1建築物の所有者、管理者又は占有者は、その建築物の敷地、構造及び建築設備を常時適法な状態に維持するように努めなければならない。
  2. 2一定の特定建築物の所有者又は管理者は、その建築物の敷地、構造及び建築設備について、定期に一級建築士等に調査をさせて、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。
  3. 3昇降機(エレベーター)については、所有者等が定期に検査をさせ、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。
  4. 4建築物の竣工後に建築基準法が改正され現行基準に適合しなくなった建築物は、既存不適格建築物であっても、改正後直ちにすべて違法建築物として除却を命じられる。

正解

4. 建築物の竣工後に建築基準法が改正され現行基準に適合しなくなった建築物は、既存不適格建築物であっても、改正後直ちにすべて違法建築物として除却を命じられる。

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解説

建築基準法3条2項により、施行・改正時に既に存在していた建築物で新基準に適合しないものは「既存不適格建築物」として、直ちに違法とはならず存続が認められ、増改築時等に現行基準への適合が求められるにとどまるため、直ちに除却を命じられるとした記述が誤り。維持保全の努力義務(8条1項)、特定建築物の定期調査報告(12条1項)、昇降機の定期検査報告(12条3項)はいずれも正しい。既存不適格の取扱いは頻出である。(根拠: 建築基準法3条2項・8条・12条)

一問一答

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