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建物・設備と維持保全難易度: 標準

管理業務主任者 予想問題建物・設備と維持保全 第36問

問題

マンションの換気設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1第一種機械換気は、給気・排気ともに機械(送風機)によって行う方式で、室内の気流や圧力を計画的に制御しやすい。
  2. 2第二種機械換気は、給気を機械で行い排気を自然に行う方式で、室内が正圧となるため、清浄を要する室に適する。
  3. 3第三種機械換気は、給気を自然に行い排気を機械で行う方式で、室内が負圧となるため、台所・浴室・便所など臭気や湿気の発生する室に適する。
  4. 4シックハウス対策として住宅の居室に義務付けられる常時換気のための機械換気設備は、原則として1時間に1回(換気回数0.1回/h)の換気ができれば足りる。

正解

4. シックハウス対策として住宅の居室に義務付けられる常時換気のための機械換気設備は、原則として1時間に1回(換気回数0.1回/h)の換気ができれば足りる。

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解説

シックハウス対策として、住宅の居室には原則として換気回数0.5回/h以上の機械換気設備の設置が義務付けられています(建築基準法施行令第20条の8)。換気回数0.1回/hで足りるとする記述が誤りです。第一種は給気・排気とも機械で行い、第二種は機械給気・自然排気で室内が正圧(清浄室向き)、第三種は自然給気・機械排気で室内が負圧(台所・便所等向き)であり、これらの記述は正しいです。よってシックハウス対策の換気回数に関する記述が不適切です(出典: 建築基準法施行令第20条の8、換気設備に関する一般的知見)。

一問一答

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