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建物・設備と維持保全難易度: 標準

管理業務主任者 予想問題建物・設備と維持保全 第42問

問題

マンションの屋上・外壁の防水改修に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1改質アスファルトシート防水のトーチ工法は、シート裏面の改質アスファルトをトーチバーナーで加熱・溶融させながら下地に密着させて施工する工法である。
  2. 2機械的固定工法によるシート防水は、下地の含水や不陸の影響を受けにくく、既存防水層の上に重ねて施工しやすい。
  3. 3ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法(絶縁工法)は、下地の水分による防水層のふくれを防ぐため、通気緩衝シートと脱気装置を併用する工法である。
  4. 4防水改修において、既存の防水層は、その劣化や下地の状態にかかわらず、つねに全面撤去してから新規の防水層を施工しなければならない。

正解

4. 防水改修において、既存の防水層は、その劣化や下地の状態にかかわらず、つねに全面撤去してから新規の防水層を施工しなければならない。

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解説

防水改修では、既存防水層の劣化や下地の状態に応じて、既存防水層を撤去する工法のほか、既存層の上に新規防水層をかぶせる「かぶせ工法(非撤去)」も広く採用されます。つねに全面撤去しなければならないとする記述が誤りです。トーチ工法、機械的固定工法によるシート防水、ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法(脱気装置の併用)の説明はいずれも正しいです。よって既存防水層を必ず全面撤去するとした記述が不適切です(出典: 防水改修工事に関する一般的知見)。

一問一答

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