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建物・設備と維持保全難易度: 標準

管理業務主任者 予想問題建物・設備と維持保全 第33問

問題

マンションの建築構造及び材料に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1鉄筋コンクリート構造は、引張りに強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートを組み合わせ、両者が一体となって外力に抵抗する構造である。
  2. 2鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造)は、鉄骨の周囲に鉄筋を配しコンクリートを打設した構造で、一般に鉄筋コンクリート造より靱性(粘り強さ)に優れ高層建築に用いられる。
  3. 3コンクリートは、セメント・水・骨材等を練り混ぜたもので、その圧縮強度は水セメント比が大きいほど(水の割合が多いほど)高くなる。
  4. 4鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、鉄筋の腐食防止や耐火性能の確保のために重要であり、建築基準法令で部位ごとに最小値が定められている。

正解

3. コンクリートは、セメント・水・骨材等を練り混ぜたもので、その圧縮強度は水セメント比が大きいほど(水の割合が多いほど)高くなる。

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解説

コンクリートの圧縮強度は、水セメント比が大きい(水の割合が多い)ほど低下するのが一般的であり、強度を高めるには水セメント比を小さくします。記述は強度と水セメント比の関係が逆で不適切です。鉄筋コンクリート造は引張りに強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートの一体性を利用し、SRC造は靱性に優れ高層に用いられ、かぶり厚さは鉄筋の防錆・耐火のため建築基準法令で部位ごとの最小値が定められています。(根拠:建築構造・コンクリート材料の一般知識、建築基準法施行令79条)

一問一答

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