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建物・設備と維持保全難易度: 標準

管理業務主任者 予想問題建物・設備と維持保全 第36問

問題

マンションの電気設備に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1住戸内へ単相3線式100V/200Vで供給する方式では、中性線が断線すると、接続される負荷の状況によって一部の機器に過大な電圧がかかるおそれがある
  2. 2一定規模を超える共同住宅では、各住戸へ高圧で引き込み、敷地内の変圧器で低圧に降圧して供給する方式が採用されることがある
  3. 3漏電遮断器(漏電ブレーカー)は、電路の絶縁不良等により漏電が生じたとき、これを検出して自動的に電路を遮断し感電・火災を防止する
  4. 4接地(アース)は、感電防止の効果はあるが、機器の絶縁不良による漏電があっても遮断器を動作させやすくする効果はない

正解

4. 接地(アース)は、感電防止の効果はあるが、機器の絶縁不良による漏電があっても遮断器を動作させやすくする効果はない

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解説

接地(アース)は、漏電時に漏電電流を大地へ逃がして人体への感電を防ぐとともに、漏電遮断器が漏電電流を検出して確実に動作しやすくする効果があります。したがって遮断器の動作に寄与しないとするのは誤りです。単相3線式では中性線断線時に電圧の不均衡が生じ得、大規模建物では高圧受電して降圧供給する方式もあり、漏電遮断器は漏電検出で電路を遮断します。(根拠: 電気設備(単相3線式・受変電・漏電遮断器・接地)に関する一般的知見)

一問一答

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