問題
鉄筋コンクリートの鉄筋腐食による爆裂(はく落)に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1鉄筋が錆びて体積が膨張し、かぶりコンクリートを内側から押し出してひび割れや剥落を生じさせる現象である
- 2鉄筋が腐食すると体積が縮小し、コンクリートとの隙間が広がる現象である
- 3爆裂は火災時のみに発生し、経年劣化では起こらない
- 4鉄筋腐食はコンクリートの強度を高め、爆裂を防止する
正解
1. 鉄筋が錆びて体積が膨張し、かぶりコンクリートを内側から押し出してひび割れや剥落を生じさせる現象である
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解説
鉄筋が腐食して錆びると、その体積はもとの鉄の数倍に膨張する。この膨張圧が鉄筋を覆うかぶりコンクリートを内側から押し広げ、ひび割れを生じさせ、進行するとコンクリート片が剥がれ落ちる(爆裂・はく落)。これは中性化や塩害による経年劣化でも起こる。錆びて体積が縮小する・火災時のみ・腐食が強度を高めるという記述は誤り。落下による事故防止のため早期補修が重要である。(根拠: 鉄筋腐食と爆裂)
一問一答
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