問題
マンションの給水設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1水道直結直圧方式は、水道本管の圧力をそのまま利用して各住戸へ給水する方式で、受水槽や高置水槽を必要としない。
- 2高置水槽方式は、受水槽に貯めた水をポンプで屋上等の高置水槽に揚水し、重力により各住戸へ給水する方式である。
- 3受水槽の有効容量は、一般に当該建築物の1日使用水量の2日分程度を標準として定める。
- 4飲料水を貯水する受水槽には、内部の保守点検が容易かつ安全に行えるよう、原則として周囲及び上部・下部に保守点検スペース(おおむね60cm以上等)を確保する必要がある。
正解
3. 受水槽の有効容量は、一般に当該建築物の1日使用水量の2日分程度を標準として定める。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
受水槽の有効容量は、一般に当該建築物の1日使用水量の2分の1(約0.5日分)程度を標準とします。2日分は過大で、水の滞留による水質悪化を招くため不適切です。水道直結直圧方式は本管の圧力で受水槽等なしに給水し、高置水槽方式は受水槽の水を揚水し重力で給水し、受水槽は六面点検ができるよう周囲・上下に保守点検スペースを確保する必要があります。(根拠:給水設備の設計指針・建築設備の一般知識)
一問一答
全400問を繰り返し学習