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建物・設備と維持保全難易度: 標準

マンション管理士 予想問題建物・設備と維持保全 第37問

問題

マンションの長期修繕計画及び修繕積立金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか(国土交通省「長期修繕計画作成ガイドライン」等を踏まえる)。

選択肢

  1. 1長期修繕計画の計画期間は、新築マンションの場合は30年以上で、かつ大規模修繕工事が2回含まれる期間以上とすることが標準とされている。
  2. 2長期修繕計画は、一度作成すれば足りるものではなく、おおむね5年程度ごとに調査・診断を行い、必要に応じて見直すことが望ましい。
  3. 3修繕積立金の積立方式のうち、均等積立方式は、計画期間にわたり毎年の積立額をほぼ均等にする方式で、当初の負担はやや大きいが将来の値上げを抑えやすい。
  4. 4修繕積立金は、各区分所有者の月々の負担を軽減するため、計画期間の初期に低く設定し、後年に大きく引き上げる段階増額積立方式を採用しなければならない。

正解

4. 修繕積立金は、各区分所有者の月々の負担を軽減するため、計画期間の初期に低く設定し、後年に大きく引き上げる段階増額積立方式を採用しなければならない。

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解説

修繕積立金の積立方式に唯一の正解はなく、均等積立方式と段階増額積立方式のいずれも採用しうるため、「段階増額積立方式を採用しなければならない」とする記述は不適切です。段階増額方式は後年の値上げ合意が得られないリスクがあり、ガイドラインは均等積立方式が望ましいとしています。計画期間は新築で30年以上かつ大規模修繕2回以上を含み、おおむね5年ごとに見直し、均等積立方式は将来の値上げを抑えやすい特徴があります。(根拠:国土交通省 長期修繕計画作成ガイドライン)

一問一答

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