危険物の性質・消火出題頻度 2/3
ニトロベンゼン
にとろべんぜん
定義
ベンゼンの水素1個をニトロ基で置換した第3石油類。アニリン製造の中間体で毒性が強い。
詳細解説
ニトロベンゼンは引火点88度、発火点482度、比重1.20で水より重く水に溶けにくい。淡黄色の油状液体で苦扁桃(アーモンド)に似た芳香臭をもつ。蒸気・皮膚吸収による毒性が強い。アニリンや染料・医薬品の合成原料、靴墨・香料に用いられる。消火は泡・粉末・二酸化炭素による窒息消火を行う。取扱時は防毒マスク・保護具が必須。
関連用語
よくある質問
Q. ニトロベンゼンとは何ですか?
A. ベンゼンの水素1個をニトロ基で置換した第3石油類。アニリン製造の中間体で毒性が強い。
Q. 危険物乙4試験での位置づけは?
A. 危険物の性質・消火の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。