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第4類共通の性状難易度: 易

危険物取扱者乙種第4類 一問一答|第4類共通の性状 第333問

問題

第4類危険物の蒸気の性質として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1ほとんどのものは蒸気比重が1より大きい
  2. 2低所や床面に滞留しやすい
  3. 3空気より軽いため上方に拡散して安全である
  4. 4発生した蒸気は遠方の火源にも引火しうる

正解

3. 空気より軽いため上方に拡散して安全である

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解説

第4類危険物の蒸気比重はシアン化水素(0.94)などごく一部を除き1より大きく、空気より重い。メタノールで1.1、ガソリンは3〜4であり、第4類の蒸気を一般に空気より軽いとみることはできないため「上方に拡散して安全」とする肢が誤りである。蒸気は低所・床面・地下ピット・側溝などに滞留して爆発性混合気を形成し、流動して離れた場所の火源に達すると炎が伝わって引火する危険がある。このため貯蔵・取扱いでは低所の換気を行い、可燃性蒸気は屋外の高所に排出する。「蒸気比重は1超・低所に滞留・換気は低所を重点的に」という3点セットは乙4で最頻出の基本知識であり、確実に押さえるべきである。

一問一答

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