乙4に戻る
危険物の定義と分類難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答|危険物の定義と分類 第49問

問題

「動植物油類」の定義として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1動植物から抽出された油で、1気圧において引火点が250℃未満のもの(総務省令で定めるところにより貯蔵保管されているものを除く)
  2. 2動植物から抽出された油で、引火点が200℃未満のもの
  3. 3常温で固体の動植物性油脂
  4. 4すべての食用油

正解

1. 動植物から抽出された油で、1気圧において引火点が250℃未満のもの(総務省令で定めるところにより貯蔵保管されているものを除く)

詳しい解説を見る

解説

動植物油類とは、動物の脂肉等または植物の種子・果肉から抽出したもので、1気圧において引火点が250℃未満のものをいう(総務省令で定めるところにより貯蔵保管されているものを除く)。指定数量は10,000Lで第4類の中で最も大きい。誤答肢の「引火点200℃未満」は第3石油類までの範囲と混同させるもので、200℃以上250℃未満は第4石油類の区分である。「常温で固体」のものは液体であることを要する第4類の要件を満たさず、「すべての食用油」も引火点250℃以上のものは危険物に該当しないため誤りである。なおアマニ油などヨウ素価の大きい乾性油は、布などに染み込んだ状態で酸化熱が蓄積し自然発火するおそれがある点が性状分野で頻出する。

みんなの解答データ

正答率 62%

やや難回答21件

誤答した人の100%が「動植物から抽出された油で、引火点が200℃未満のもの」を選んでいます。この問題のひっかけどころです。

※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

一問一答

全範囲を体系的に演習

危険物の定義と分類の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では乙4の全605問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。乙4試験は法令・物化・性消の3科目で各60%以上が合格基準。スキマ時間で1問ずつ確実に演習できます。