問題
危険物の運搬容器の材質に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1鋼板
- 2アルミニウム板
- 3ガラス
- 4紙(裸のままで包装なし)
正解
4. 紙(裸のままで包装なし)
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
運搬容器の材質は、鋼板・アルミニウム板・ブリキ板・ガラス・プラスチック・ファイバ板・紙など規則で定められたものに限られ、収納する危険物の性状と反応せず、十分な強度を持つものを選定しなければならない。紙も材質として認められてはいるが、それは内装容器等として適切に加工・包装された形態を指し、裸のまま包装なしで危険物を収納することはできない。液体の浸透や輸送中の破損で内容物が漏えいすれば、運搬中の火災に直結するためである。鋼板・アルミニウム板はドラム缶等、ガラスは瓶として広く用いられる適法な材質であり誤答となる。乙4では、運搬容器は「材質・最大容積が規則で定められている」点と、液体危険物の収納率98%以下・固体95%以下の基準がセットで頻出する。
一問一答
全範囲を体系的に演習