問題
移動タンク貯蔵所による危険物の移送中に消防吏員等から免状の提示を求められた場合の対応として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1提示を拒否できる
- 2直ちに免状を提示しなければならない
- 3事務所に戻ってから提示する
- 4本人確認として運転免許証を提示すればよい
正解
2. 直ちに免状を提示しなければならない
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解説
消防法第16条の5により、消防吏員または警察官は、火災防止のため特に必要があると認めるときは走行中の移動タンク貯蔵所を停止させ、乗車している危険物取扱者に免状の提示を求めることができ、求められた者は直ちに提示しなければならない。走行中のタンクローリーの保安状態を路上で確認できる唯一の制度であり、提示を拒否することはできない。「事務所に戻ってから提示する」では路上確認という制度の趣旨に反し、運転免許証は危険物取扱者の資格を証明するものではないため代用できない。移送中は免状の携帯義務があるからこそ、その場で直ちに提示できる。乙4では「停止・提示を求められるのは消防吏員と警察官」という主体の組合せが頻出で、消防団員や市町村長は含まれない点に注意する。
一問一答
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