問題
質量保存の法則に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1化学反応の前後で質量の総和は変わらない
- 2化学反応の前後で質量は必ず減少する
- 3化学反応の前後で質量は必ず増加する
- 4化学反応の前後で原子の数だけは変わる
正解
1. 化学反応の前後で質量の総和は変わらない
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解説
質量保存の法則(ラボアジエ)は「化学反応の前後で物質の質量の総和は変わらない」というものであり、この記述が正しい。化学反応は原子の組合せが変わるだけで、原子そのものが生成・消滅することはないため、反応前の質量の合計と反応後の質量の合計は必ず等しくなる。誤答肢について、質量が必ず減少・増加するという記述は誤りであり、木材の燃焼で軽くなったように見えるのは生成したCO2や水蒸気が空気中へ逃げるためで、気体生成物まで含めれば質量は保存されている。また反応の前後で原子の種類と数は変わらない。乙4では化学反応式の係数合わせ(量的関係の計算)の前提となる基本法則として頻出である。
一問一答
全範囲を体系的に演習