問題
物理変化と化学変化の区別として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1物理変化は分子そのものが別の物質に変わる変化である
- 2化学変化は状態のみ変化し物質の種類は変わらない
- 3物理変化は状態のみ変わり、化学変化は別物質を生成する変化である
- 4物理変化と化学変化に明確な区別はない
正解
3. 物理変化は状態のみ変わり、化学変化は別物質を生成する変化である
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解説
物理変化は物質の種類(化学的本性)は変わらず、状態や形だけが変わる変化であり、化学変化は原子の組み換えによって元と異なる別の物質が生成する変化である。氷が水になる融解や蒸発・溶解は物理変化、燃焼・酸化・中和・分解は化学変化に当たる。よって「物理変化は状態のみ変わり、化学変化は別物質を生成する」が正しい。誤答肢について、分子そのものが別物質に変わるのは化学変化の説明であり、状態のみ変化するのは物理変化の説明である。両者は反応の前後で別の物質ができたか否かで明確に区別できる。乙4では具体例の振り分け(ドライアイスの昇華・ニクロム線の発熱=物理変化、鉄の錆び・ガソリンの燃焼=化学変化)が定番の頻出問題である。
一問一答
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