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燃焼理論難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答燃焼理論 第270問

問題

燃焼範囲(爆発範囲)の下限値と上限値に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1下限値が低く、上限値が高いほど危険性は低い
  2. 2下限値が低いほど引火しやすく、範囲が広いほど危険
  3. 3上限値を超えると最も激しく燃焼する
  4. 4下限値未満でも燃焼する

正解

2. 下限値が低いほど引火しやすく、範囲が広いほど危険

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解説

燃焼範囲(爆発範囲)とは、空気中の可燃性蒸気濃度(vol%)のうち燃焼が可能な範囲をいい、下限値が低いほどわずかな蒸気でも引火し、範囲が広いほど燃焼可能な条件が広がるため危険性が高い。よってこれが正解である。誤答肢について、下限値が低く上限値が高い(範囲が広い)ことは危険性が「高い」要素であり、低いとする肢は逆である。上限値を超えると蒸気が濃すぎて酸素が不足し燃焼せず、下限値未満では蒸気が薄すぎて燃焼しない。ガソリンの燃焼範囲は約1.4〜7.6vol%で下限値が低く危険性が高い。乙4では「下限値未満・上限値超では燃えない」「下限値の低さと範囲の広さが危険性の指標」が頻出ポイントである。

一問一答

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