問題
危険物の流速と静電気の関係として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1流速が速いほど静電気は発生しにくい
- 2流速が速いほど静電気は発生しやすい
- 3流速は静電気発生に関係しない
- 4流速を遅くすれば静電気は全く発生しなくなる
正解
2. 流速が速いほど静電気は発生しやすい
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
配管やホース内を液体が流れるとき、流速が速いほど管壁との摩擦が激しくなり静電気の発生量が増えるため、これが正解である。このため危険物の注入・移送では流速をできるだけ遅くすることが基本対策であり、一般に1m/s以下が目安とされる。特に注入初期は配管内の空気を巻き込みやすいため、ゆっくり注入を開始する必要がある。誤答肢について、流速が速いほど発生「しにくい」は逆であり、流速と静電気発生は密接に関係するため無関係も誤り。また流速を遅くすれば発生量は抑えられるが、液体が流動する限り静電気が全く発生しなくなるわけではない。「流速を制限して静電気を抑える」は給油取扱所の実務と絡めて乙4頻出である。
みんなの解答データ
正答率 80%
標準回答10件※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)
一問一答
全範囲を体系的に演習