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第4類共通の性状難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第4類共通の性状 第335問

問題

第4類危険物の燃焼範囲に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1燃焼範囲が狭いほど引火危険性が高い
  2. 2燃焼下限値が低いものほど引火危険性が高い
  3. 3燃焼上限値のみで危険性が決まる
  4. 4燃焼範囲は気圧や温度に影響されない

正解

2. 燃焼下限値が低いものほど引火危険性が高い

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解説

燃焼範囲(爆発範囲)は蒸気が空気と混合して燃焼しうる濃度範囲であり、燃焼下限値が低いほどわずかな蒸気量で燃焼可能な濃度に達するため引火危険性が高い。ガソリンの下限値は約1.4vol%、二硫化炭素は1.0vol%と低く、少量の蒸気漏れでも引火しうる。誤答肢について、燃焼範囲は狭いほどではなく広いほど危険であり、危険性は下限値の低さと範囲の広さの両方で評価するため上限値のみでは決まらない。また燃焼範囲は温度・圧力の上昇で広がる性質があり「影響されない」も誤りである。「下限値が低く範囲が広いほど危険」は乙4燃焼理論の最重要ポイントである。

一問一答

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