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第4類共通の性状難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第4類共通の性状 第350問

問題

第4類危険物の温度管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1高温ほど蒸気の発生量が減る
  2. 2温度が上昇すると蒸気圧が高まり引火しやすくなる
  3. 3温度と引火性は無関係である
  4. 4温度が下がるほど発火しやすい

正解

2. 温度が上昇すると蒸気圧が高まり引火しやすくなる

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解説

液温が上昇すると蒸気圧が高まり、液面付近の蒸気濃度が増加して燃焼下限値に達しやすくなるため、引火危険性が増す。引火点とは蒸気濃度が燃焼下限値に達する液温のことであり、温度と引火性は直結している。誤答肢について、高温ほど蒸気の発生量は増えるのであって減るのは逆であり、温度と引火性が無関係というのは引火点の定義に反し、温度が下がるほど発火しやすいというのも誤りである。実務上は、夏季の直射日光下では引火点の高い灯油等でも液温が上がって危険性が増すため、冷暗所保管と通風が重要となる。「温度上昇→蒸気圧上昇→引火危険増大」の因果は乙4頻出の基本である。

一問一答

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