問題
次の第4類危険物のうち、燃焼範囲が最も広いものはどれか。
選択肢
- 1ガソリン(1.4〜7.6%)
- 2ベンゼン(1.2〜7.8%)
- 3二硫化炭素(1.0〜50%)
- 4灯油(1.1〜6.0%)
正解
3. 二硫化炭素(1.0〜50%)
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解説
二硫化炭素の燃焼範囲は1.0〜50vol%と第4類の中で際立って広く、下限値が低いうえ上限値が極めて高いため、広い濃度域の混合気で爆発しうる。ガソリン(1.4〜7.6%)、ベンゼン(1.2〜7.8%)、灯油(1.1〜6.0%)と比べると危険性の差は歴然である。燃焼範囲は「下限値が低いほど・範囲が広いほど危険」と評価するのが原則である。二硫化炭素はさらに発火点90℃と第4類で最も低く、高温配管との接触だけで発火しうる。乙4では二硫化炭素の「燃焼範囲が最も広い・発火点が最も低い・水より重く水中貯蔵する」という3大特徴がセットで頻出するため、特殊引火物の代表格として確実に覚えるべきである。
一問一答
全範囲を体系的に演習