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第4類共通の性状難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第4類共通の性状 第352問

問題

第4類危険物の取扱い時に静電気を抑制する方法として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1配管・容器を確実に接地する
  2. 2注入時の流速を制限する
  3. 3湿度を高める
  4. 4合成樹脂製の容器に高速で流し入れる

正解

4. 合成樹脂製の容器に高速で流し入れる

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解説

合成樹脂(プラスチック)製容器は電気の絶縁体であり静電気が逃げないうえ、高速注入は流動帯電を激しくするため、静電気の発生と蓄積を同時に増大させる最も危険な行為である。よってこの肢が誤り(不適切な方法)となる。正しい対策は、①配管・容器・ノズルの接地(アース)で電荷を大地へ逃がす、②注入流速を制限して帯電量を抑える、③湿度を高めて電荷の放散を促す、の3点であり、他の肢はいずれも適切である。このほか導電性容器の使用、注入後に静置時間を置くことも有効である。ガソリンスタンドでポリ容器への詰替えが禁止されるのも同じ理屈であり、静電気対策の正誤判別は乙4でほぼ毎回出題される頻出分野である。

一問一答

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