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特殊引火物難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答特殊引火物 第356問

問題

酸化プロピレンの性状として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1無色透明の液体である
  2. 2水・アルコール・エーテルに溶ける
  3. 3銀・銅・水銀等と反応してアセチリドを生成する
  4. 4蒸気は空気より軽い

正解

4. 蒸気は空気より軽い

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解説

酸化プロピレンの蒸気比重は約2.0で空気より重く、低所に滞留する。「蒸気は空気より軽い」とする肢は、第4類の蒸気はすべて空気より重いという大原則に反し誤りである。他の肢は正しく、無色透明の液体で水・アルコール・エーテルに溶け、銀・銅・水銀・マグネシウム等と反応して爆発性のアセチリド(金属アセチリド)を生成するため、これらの金属を含む容器・配管は使用できない。引火点-37℃、発火点449℃の特殊引火物(指定数量50L)であり、重合反応を起こして発熱・爆発する危険も持つ。アセチリド生成と重合危険性は、アセトアルデヒドと並ぶ酸化プロピレン特有の乙4頻出論点である。

一問一答

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