問題
酸化プロピレンの性状として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1無色透明の液体である
- 2水・アルコール・エーテルに溶ける
- 3取り扱う設備に銀・銅・水銀・マグネシウム等を成分とする金属を使用してはならない
- 4蒸気は空気より軽い
正解
4. 蒸気は空気より軽い
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解説
酸化プロピレンの蒸気比重は約2.0で空気より重く、低所に滞留する。「蒸気は空気より軽い」とする肢は、第4類の蒸気はほとんどが空気より重いという原則に反し誤りである。他の肢は正しく、無色透明の液体で水・アルコール・エーテルに溶け、取り扱う設備は銅・マグネシウム・銀・水銀又はこれらの合金で造らないこととされている(危規則13条の9ほか)。引火点-37℃、発火点449℃の特殊引火物(指定数量50L)であり、重合反応を起こして発熱・爆発する危険も持つ。設備に使えない金属と重合危険性は、アセトアルデヒドと並ぶ酸化プロピレン特有の乙4頻出論点である。
みんなの解答データ
正答率 50%
やや難回答10件誤答した人の40%が「水・アルコール・エーテルに溶ける」を選んでいます。この問題のひっかけどころです。
※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)
一問一答
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