問題
次の物質のうち、発火点が最も低いものはどれか。
選択肢
- 1ジエチルエーテル(160℃)
- 2二硫化炭素(90℃)
- 3アセトアルデヒド(175℃)
- 4ガソリン(約300℃)
正解
2. 二硫化炭素(90℃)
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解説
二硫化炭素の発火点は90℃で、第4類危険物の中で最も低い。これは沸騰水に近い温度の蒸気配管やスチームトラップ等の高温面に触れただけで、点火源がなくても発火しうることを意味し、極めて危険である。比較すると、ジエチルエーテル160℃、アセトアルデヒド175℃、ガソリン約300℃であり、二硫化炭素の異常な低さが際立つ。発火点とは点火源なしで自然に燃え出す最低温度であり、点火源を前提とする引火点と混同しないことが重要である。乙4では「発火点100℃以下の物質=二硫化炭素」として特殊引火物の定義(発火点100℃以下)と結び付けて問われる最頻出知識である。
一問一答
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