問題
メタノールとエタノールの比較として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1引火点:メタノール11℃ < エタノール13℃
- 2発火点:メタノール464℃ > エタノール363℃
- 3比重:両者とも約0.79で水より軽い
- 4毒性:エタノールの方がメタノールより強い
正解
4. 毒性:エタノールの方がメタノールより強い
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解説
誤りは選択肢4である。毒性はメタノールの方がエタノールより圧倒的に強く、メタノールは少量の飲用でも失明や死亡に至るおそれがあるのに対し、エタノールは酒類の主成分である。他の選択肢は正しく、引火点はメタノール約11℃・エタノール約13℃でメタノールがわずかに低く、発火点はメタノール約464℃・エタノール約363℃でメタノールの方が高い。比重は両者とも約0.79で水より軽く、いずれも水と任意に混和する。燃焼範囲はメタノールの方が広いことも覚えておきたい。「引火点はメタノールが低いが発火点は高い」「毒性はメタノールが強い」という交差した大小関係が出題の定番であり、数値を入れ替えたひっかけに注意する。
一問一答
全範囲を体系的に演習