問題
動植物油類の定義として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1動植物から抽出した油で引火点250℃未満のもの
- 2動植物から抽出した油で引火点300℃未満のもの
- 3すべての食用油
- 4鉱物由来の潤滑油
正解
1. 動植物から抽出した油で引火点250℃未満のもの
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解説
正解は選択肢1である。動植物油類とは、動物の脂肉等または植物の種子・果肉から抽出した油であって、1気圧において引火点が250℃未満のものをいう。指定数量は10,000Lで第4類の中で最大である。アマニ油・桐油・ナタネ油・大豆油・ヤシ油・オリーブ油などが該当する。選択肢2の300℃という数値は誤りで、250℃が正しい境界値である。「すべての食用油」は引火点250℃未満という条件を欠くため不正確であり、鉱物由来の潤滑油は第4石油類に分類されるものであって動植物油類ではない。動植物油類では、ヨウ素価による乾性油・半乾性油・不乾性油の分類と乾性油の自然発火危険性が最重要の出題テーマであり、定義の「250℃未満」「指定数量10,000L」とセットで確実に覚えておきたい。
一問一答
全範囲を体系的に演習