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燃焼理論難易度: 標準2026年度

危険物取扱者乙種第4類 予想問題燃焼理論 第21問

問題

燃焼の種類とその例の組み合わせとして、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1蒸発燃焼 — ガソリン、灯油
  2. 2分解燃焼 — 木材、紙
  3. 3表面燃焼 — 木炭、コークス
  4. 4自己燃焼(内部燃焼) — ニトロセルロース
  5. 5蒸発燃焼 — 石炭、コークス

正解

5. 蒸発燃焼 — 石炭、コークス

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解説

固体の燃焼形態は4つに大別される。①表面燃焼は可燃性蒸気を出さず固体表面で酸素と直接反応するもの(木炭・コークス・金属粉)、②分解燃焼は熱分解で生じた可燃性ガスが燃えるもの(木材・紙・石炭・プラスチック)、③自己燃焼(内部燃焼)は分子内に酸素を含み外部の酸素がなくても燃えるもの(ニトロセルロースなど第5類)、④蒸発燃焼は固体が融解・蒸発して生じた蒸気が燃えるもの(硫黄・ナフタレン・固形アルコール)である。石炭は分解燃焼、コークスは表面燃焼であるから、両者を蒸発燃焼とする肢5が誤り。ガソリン・灯油など第4類引火性液体はすべて蒸発燃焼で、液体そのものではなく発生した蒸気が空気と混合して燃える。「木炭=表面、石炭=分解、硫黄=蒸発」の組み合わせの入替えは乙4物化の最頻出パターンである。

一問一答

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