問題
特殊引火物の定義として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 11気圧において、発火点が100℃以下のもの、または引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のもの。
- 21気圧において、引火点が0℃以下のもの。
- 31気圧において、発火点が200℃以下のもの、または引火点が-10℃以下のもの。
- 41気圧において、沸点が50℃以下のすべての液体。
- 51気圧において、発火点が100℃以下、かつ引火点が-20℃以下、かつ沸点が40℃以下のすべてを満たすもの。
正解
1. 1気圧において、発火点が100℃以下のもの、または引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のもの。
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解説
特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において発火点が100℃以下のもの、又は引火点が-20℃以下であって沸点が40℃以下のものをいう。二つの要件は「または」の関係であり、いずれか一方を満たせば該当するため肢1が正しい。すべてを「かつ」で満たす必要があるとする肢5は誤りで、例えば二硫化炭素は沸点約46℃で後段の要件は満たさないが、発火点が約90℃と100℃以下であるため特殊引火物に該当する。肢2〜4の引火点0℃以下、発火点200℃以下、沸点50℃以下といった基準は法令上の定義に存在しない。特殊引火物は第4類の中で最も危険性が高く、指定数量は50Lと最少で、危険等級Iに区分される。該当物質(ジエチルエーテル・二硫化炭素・アセトアルデヒド・酸化プロピレン)と定義の数値「100℃・-20℃・40℃」は最頻出の暗記事項である。
一問一答
全範囲を体系的に演習