手法分野出題頻度 3/3
バスタブ曲線
ばすたぶきょくせん
定義
故障率の時間変化を表す、浴槽の断面のような形をした曲線。3つの期間に分けて考える。
詳細解説
最初の初期故障期は、設計や製造上の欠陥を持つものが早期に壊れるため故障率が高く、時間とともに減少します。これを出荷前に取り除く方法がエージングやスクリーニングです。次の偶発故障期は故障率がほぼ一定で、偶然の要因によって故障が起こる期間であり、この間は寿命が指数分布に従うとみなせます。最後の摩耗故障期は、部品の劣化や疲労によって故障率が上昇していく期間で、寿命を迎える前に予防保全として部品を交換することが有効です。どの期間にあるかによって取るべき対策が異なる点が問われます。
「バスタブ曲線」が出る問題に挑戦
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工程能力・信頼性
信頼性のバスタブ曲線で、時間の経過とともに故障率がほぼ一定になる期間の名称として最も適切なものはどれか。
工程能力・信頼性
バスタブ曲線の初期故障期に関する説明として最も適切なものはどれか。
工程能力・信頼性
信頼性解析で用いるワイブル分布の形状パラメータmについて、m=1のときに対応する故障の型として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. バスタブ曲線とは何ですか?
A. 故障率の時間変化を表す、浴槽の断面のような形をした曲線。3つの期間に分けて考える。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。