手法分野出題頻度 2/3
ワイブル分布
わいぶるぶんぷ
定義
寿命データの解析に広く使われる分布。形状パラメータmの値によって3つの故障期を表し分けられる。
詳細解説
ワイブル分布の最大の特徴は、形状パラメータmを変えることでさまざまな故障の様子を表現できる点です。mが1より小さいときは故障率が時間とともに減る初期故障期、mが1のときは故障率一定の偶発故障期となり指数分布に一致し、mが1より大きいときは故障率が増える摩耗故障期を表します。寿命データをワイブル確率紙にプロットして直線に乗るかを確かめ、その傾きからmを読み取ることで、いま製品がどの故障期にあるのかを判断できます。この判断にもとづいて、初期不良の除去か、予防保全による部品交換かという対策を選びます。
「ワイブル分布」が出る問題に挑戦
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工程能力・信頼性
信頼性のバスタブ曲線で、時間の経過とともに故障率がほぼ一定になる期間の名称として最も適切なものはどれか。
工程能力・信頼性
バスタブ曲線の初期故障期に関する説明として最も適切なものはどれか。
工程能力・信頼性
信頼性解析で用いるワイブル分布の形状パラメータmについて、m=1のときに対応する故障の型として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. ワイブル分布とは何ですか?
A. 寿命データの解析に広く使われる分布。形状パラメータmの値によって3つの故障期を表し分けられる。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。