QC検定2級に戻る
工程能力・信頼性難易度: 標準

QC検定2級 一問一答工程能力・信頼性 第45問

問題

バスタブ曲線の初期故障期に関する説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1故障率が時間とともに減少していく期間で、初期の欠陥品はスクリーニング(バーンイン)で取り除ける
  2. 2故障率が時間とともに増加していく期間で、部品の摩耗が主な原因
  3. 3故障率が一定で、偶発的な故障が起こる期間
  4. 4故障がまったく起こらない期間

正解

1. 故障率が時間とともに減少していく期間で、初期の欠陥品はスクリーニング(バーンイン)で取り除ける

詳しい解説を見る

解説

バスタブ曲線の初期故障期は、使い始めの時期に、設計や製造上の欠陥をもつ弱い個体が早期に故障するため、故障率が時間とともに減少していく期間です。これらの初期欠陥品は、出荷前にあらかじめ通電・稼働させてふるい落とすスクリーニング(バーンイン、初期エージング)によって取り除くことができ、市場に出る前に故障率を下げられます。故障率が時間とともに増加し摩耗が原因となるのは摩耗故障期、故障率が一定で偶発的に故障が起こるのは偶発故障期の説明であり、初期故障期とは異なります。故障がまったく起こらない期間ではありません。初期故障期は故障率が減少・バーンインで除去、と結びつけて覚えましょう。

一問一答

全200問を繰り返し学習

工程能力・信頼性の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定2級の全200問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定2級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。