実践分野出題頻度 2/3
予防処置
よぼうしょち
定義
起こる可能性のある不適合について、その原因をあらかじめ除去しておく処置。
詳細解説
予防処置は、まだ発生していない潜在的な不適合を対象とする点で是正処置と決定的に異なります。着眼点としては、他部門や他社で起きたトラブル、内部監査で見つかった軽微な兆候、工程能力の低下傾向、顧客からの問い合わせ内容の変化などが挙げられます。品質マネジメントシステムの規格では、この考え方はリスクおよび機会への取組みとして整理され、計画段階でリスクを洗い出して対応することが求められるようになりました。未然防止と実質的に同じ方向を向いた活動であり、上流で手を打つほど効果が大きくなります。
「予防処置」が出る問題に挑戦
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方針管理・日常管理
応急処置、再発防止、未然防止の説明として、最も適切なものはどれか。
QC的問題解決
ある工程で不良が発生した際、まず流出を止めるため出荷済み在庫を全数選別し(対応A)、その後に真の原因を突き止めて治具を改良し同じ不良が出ないようにした(対応B)。対応Aと対応Bの組み合わせとして最も適切なものはどれか。
新QC七つ道具の活用
新QC七つ道具の一つである「PDPC法」の説明として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 予防処置とは何ですか?
A. 起こる可能性のある不適合について、その原因をあらかじめ除去しておく処置。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。