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方針管理・日常管理難易度:

QC検定2級 一問一答方針管理・日常管理 第12問

問題

応急処置、再発防止、未然防止の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1応急処置は原因を取り除く処置、再発防止は影響の拡大を一時的に止める処置である。
  2. 2応急処置は影響の拡大を一時的に食い止める処置、再発防止は原因を取り除いて同じ問題の再発を防ぐ処置、未然防止は問題が起こる前にあらかじめ手を打つ処置である。
  3. 3三つはすべて同じ意味で、呼び方が違うだけである。
  4. 4未然防止は問題が起きたあとに原因を調べる処置のことである。

正解

2. 応急処置は影響の拡大を一時的に食い止める処置、再発防止は原因を取り除いて同じ問題の再発を防ぐ処置、未然防止は問題が起こる前にあらかじめ手を打つ処置である。

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解説

異常や問題への処置は段階で区別します。応急処置は、原因が分からなくても、不適合品の流出など影響の拡大を一時的に食い止めて正常な状態に戻す処置です。再発防止は、その問題の原因を突き止めて取り除き、同じ問題が二度と起こらないようにする処置で、標準の改訂などを伴います。未然防止は、まだ起きていない問題を予測し、起こる前にあらかじめ手を打つ処置で、FMEAやFTAが役立ちます。応急処置と再発防止を入れ替えた説明、三つを同義とする説明、未然防止を事後の原因調査とする説明は、いずれも段階の違いを取り違えており誤りです。応急処置で急場をしのぎ、再発防止で根を断ち、さらに未然防止で先手を打つことが、確実な問題対応につながります。

一問一答

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