手法分野出題頻度 2/3
相関
そうかん
定義
二つの量の間に、一方が変わるともう一方も変わる傾向がある関係のこと。
詳細解説
相関とは、二つの量の間にみられる関連性のことで、一方が増えるともう一方も増える傾向があれば正の相関、一方が増えるともう一方が減る傾向があれば負の相関といいます。どちらの傾向もはっきりしない場合は無相関です。相関は散布図を描くことで視覚的にとらえられ、その強さは相関係数という数値で表します。注意したいのは、相関があるからといって必ずしも一方が他方の原因とは限らない点です。両方に影響する別の要因があるために見かけ上関係して見える疑似相関もあるため、因果関係の判断には技術的な裏づけが欠かせません。
「相関」が出る問題に挑戦
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品質の概念
あるパンの製造で、本来評価したい「焼き上がりのやわらかさ」を毎回壊して測るのは難しいため、相関の強い「焼成後の水分量」を測って品質を管理することにした。この「焼成後の水分量」に相当するものとして最も適切なものはどれか。
QC七つ道具
散布図(scatter diagram)を作る主な目的の説明として、最も適切なものはどれか。
QC七つ道具
散布図で、横軸の値が大きくなるにつれて縦軸の値もおおむね大きくなり、点が右上がりに集まっている。この状態を表す言葉として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 相関とは何ですか?
A. 二つの量の間に、一方が変わるともう一方も変わる傾向がある関係のこと。
Q. QC検定3級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。