手法分野出題頻度 3/3
相関係数
そうかんけいすう
定義
二つの量の直線的な関係の強さと向きを、マイナス1から1の値で表す指標。
詳細解説
相関係数は、二つの量の間の直線的な関係の強さと向きを、マイナス1から1までの数値で表した指標で、記号ではアールで示します。プラス1に近いほど強い正の相関、マイナス1に近いほど強い負の相関があり、0に近いほど直線的な関係は弱くなります。散布図で見た点の集まり具合を、客観的な数値に置き換えたものと考えるとわかりやすいでしょう。ただし相関係数はあくまで直線的な関係の強さを表すもので、曲線的な関係はうまくとらえられません。また値が大きくても因果関係を保証するものではなく、必ず散布図と合わせて判断することが大切です。
「相関係数」が出る問題に挑戦
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品質の概念
あるパンの製造で、本来評価したい「焼き上がりのやわらかさ」を毎回壊して測るのは難しいため、相関の強い「焼成後の水分量」を測って品質を管理することにした。この「焼成後の水分量」に相当するものとして最も適切なものはどれか。
QC七つ道具
散布図(scatter diagram)を作る主な目的の説明として、最も適切なものはどれか。
QC七つ道具
散布図で、横軸の値が大きくなるにつれて縦軸の値もおおむね大きくなり、点が右上がりに集まっている。この状態を表す言葉として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 相関係数とは何ですか?
A. 二つの量の直線的な関係の強さと向きを、マイナス1から1の値で表す指標。
Q. QC検定3級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。