作業標準書
さぎょうひょうじゅんしょ
定義
作業の手順や条件、急所を定め、誰が行っても同じ品質になるようにした文書。
詳細解説
作業標準書とは、ある作業について、その手順や作業条件、勘どころや注意点、使う道具や材料などを具体的に定め、誰が行っても同じやり方で同じ品質の結果が得られるようにした文書です。作業のばらつきの大きな原因は人や方法の違いにあるため、良いやり方を標準として文書に定め、それを守ることで品質を安定させます。作業標準書は、標準どおりに仕事を進めて現状を維持するエスディーシーエーの土台であり、改善によってより良いやり方が見つかれば、その内容に更新して水準を引き上げていきます。工程全体の管理を示すキューシー工程図に対し、個々の作業の詳しいやり方を受け持つ関係にあります。
「作業標準書」が出る問題に挑戦
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QC的ものの見方・考え方
SDCA(Standardize-Do-Check-Act)サイクルの説明として最も適切なものはどれか。
QC的ものの見方・考え方
PDCAサイクルとSDCAサイクルの関係の説明として最も適切なものはどれか。
QC的ものの見方・考え方
ある会社で、改善で達成した良い状態を標準化して維持し、さらに次の改善で水準を高め、それをまた標準化するという活動を繰り返している。この繰り返しによって管理の水準がらせん状に向上していくことを表す言葉として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 作業標準書とは何ですか?
A. 作業の手順や条件、急所を定め、誰が行っても同じ品質になるようにした文書。
Q. QC検定3級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。