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QC的ものの見方・考え方難易度: 標準

QC検定3級 一問一答QC的ものの見方・考え方 第15問

問題

SDCA(Standardize-Do-Check-Act)サイクルの説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1新しい改善策を次々と生み出し、現状を大きく変えていくためのサイクルである
  2. 2計画から始めて、これまでにない高い目標に挑戦するためのサイクルである
  3. 3定めた標準どおりに作業し、結果を確認して、標準を維持・定着させるためのサイクルである
  4. 4標準をなくして、各人の裁量で自由に作業できるようにするためのサイクルである

正解

3. 定めた標準どおりに作業し、結果を確認して、標準を維持・定着させるためのサイクルである

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解説

SDCAとは、Standardize(標準化)、Do(実施)、Check(確認)、Act(処置)を回すサイクルで、定めた標準どおりに作業を行い、結果を確認し、ずれがあれば標準に戻す・標準を見直すことで、達成した良い状態を維持・定着させることを目的とします。改善で高めた水準を崩さず保つための仕組みです。新しい改善を生み出し現状を大きく変えるのはPDCAが担う役割で、SDCAはまず現状を安定させる点が異なります。標準をなくして自由に作業するという説明は、標準を土台にするSDCAとは正反対です。せっかく改善しても標準として定着させなければ元に戻ってしまうため、SDCAで維持する働きが欠かせません。改善(PDCA)と維持(SDCA)を交互に回すことで、成果を保ちつつ向上を続けられます。

一問一答

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